【アメリカで0歳児子育て】買ってよかったもの 小物編

子育て

こんにちは、Emmaです!

今回はアメリカ在住ママが買ってよかった物の紹介第二弾です。

第一弾は↓をご覧ください。

【アメリカで子育て】買ってよかったもの(ストローラー&クリブ&おむつ交換台)
アメリカ在住ママが実際に使ってみて良かったと思った物の中から、ストローラー、クリブ、おむつ交換台を紹介しています。グッドポイントだけでなく、残念だった点も併せて書いています。

 

哺乳瓶消毒器

母乳の出が良くない、または仕事の関係で、混合や完ミになる方も多いと思います。私Emmaは母乳の出が良くないタイプだったので、初期から粉ミルクを活用していました。

そこで気になるのが哺乳瓶の消毒です。産後疲れ切って寝不足な中、都度都度煮沸消毒は過酷すぎます。。そこで、私が使っているのが、Baby Bottle Electric Steam Sterilizer and Dryerです。

電子レンジで消毒する物もありますが、終わったら乾燥させないといけないので、この一手間が実に面倒くさい。

その点、このタイプはボトルを洗剤で洗った後、100㎖の水を機械にセットするだけでスチームで消毒と乾燥を同時にしてくれます。電気なので一度スタートすると終わるまで手放し!時間はかかりますが、気付いたら終わっているので私にはピッタリでした!

消毒と乾燥で45分、消毒と長時間乾燥で65分です。

デメリットとしては場所を取ることと、付属のトレーを使うと大き目な哺乳瓶は斜めにしないと入らないことです。

Dr. Brown’sの8ozの哺乳瓶を使っているのですが、これだと長すぎるらしい。(4ozは問題なく入ります) トレーにはボトル本体以外の物を入れて同時に消毒したいので、ボトルは斜めに入れて消毒しています。問題なく乾燥できます。

 

粉ミルク用計量スプーン

粉ミルクを購入すると、2oz用の計量スプーンが付いてきます。粉ミルクを2ozや4oz を作るときは良いのですが、3ozや5oz 作る時どうしたものか。

そこで役にたったのが、粉ミルク用の軽量スプーンです!

2ozと1ozと1/2oz の3種類が入っています。上記の消毒乾燥機に対応しています。

これのお陰で1oz単位でミルクを作ることが出来ました。

 

歯生期向けクーリングジェル

6ヵ月で歯が生え始めた我が息子。小さい乳歯が可愛いぃ!なんて微笑んでいましたが、夜になると泣き止まず。。

そこで役にたったのが、このOrajel Baby Daytime + Nighttime Cooling Gels for Teethingです。綿棒に必要な分を取って、患部に塗るだけなのですが、塗った瞬間泣き止む!毎度ではないものの、結構な頻度で落ち着いてくれました。

昼用と夜用の2種があるのですが、夜用にはカモミールが追加されています。

 

Nurser Bottles with Drop-Ins® Liners

旅行や長時間の外出で哺乳瓶を何本か必要な時、この哺乳瓶が便利でした→Nurser Bottles with Drop-Ins® Liners

こちらは、中のライナーとニップルを交換するだけで、洗浄する必要がなく使い続けることが出来ます。(ライナーは使い捨て)

アメリカから日本へ帰国した時、乗り継ぎはあるは、フライトは12時間を超えるは、また耳抜きも兼ねて離発着時にはミルクを飲んで貰いたかったので、5本以上哺乳瓶が必要でした。機内で哺乳瓶の洗浄乾燥は難しい。でも、5本は多い。

そんな時、これを使うことで荷物を大幅に減らすことが出来ました。

因みにニップルはDr. Brown’s™ Pacifier & Bottle Wipesを使っていました。

 

粉ミルクのディスペンサー

外出先で粉ミルクを使う時に役立ったのが、こちらのディスペンサーです→Baby Formula Dispenser  事前に必要な分だけディスペンサーに用意しておくことで、ミルクの時間に手早く用意が出来ました。

今は外出先で粉ミルクを使うことはなくったので、その代わりにおやつ入れとして使っています。

 

以上、買ってよかったもの第2弾でした!