ボストンを本拠地とする野球チーム、ボストン・レッドソックスのホーム、フェンウェイパークで先日オープンハウスがあったので行ってきました!
4月6日土曜日の11am – 3pmの開催で、入場は無料、予約不要でした。
セキュリティーの様子。ベビーカーごとゲートをくぐり、大きな荷物は中身をチェックされました。
Team Shop
まずはチームショップでお買い物!
息子が生まれてから初めてのフェンウェイパークという事で、息子用のキャップをチェック。
サイズはinfant, toddler, kids, youthがありました。どれもサイズ調整可能で、ベーシックなデザインの物は$30でした。
Infantはすぐにサイズアウトしそうだったので、toddlerをチョイス。
黄色と水色はボストンストロングカラー。
ぬいぐるみの種類も充実しています。
アメリカらしくBBQセットもあり、こちらは$40.
ボストンではロブスターが有名という事もあり、ロブスター柄のキャップも!
パークで食べてみよう!
試合がある日は激混みベンダーもこの日は閉まっていました。
中のベンダーは一部営業していました。
メニュー表です。
一部店舗は事前に機械で会計を済ませるシステムになっていました。これは今年からでしょうか?10年近くほぼ毎年フェンウェイパークには行っていますが、これは初めて見ました。
夫の食べかけのジャンボドッグ。これで$9はやはり野球場価格。。
Warning track
腹ごしらえを終えて、いざwarning trackへ!
おー、感動!この日は小雨が降っていたので、芝生には一部カバーがされていました。
敵チームのdugoutsからの眺め。
スコアボードの内側を覗き見。
ブルペン。
クラブハウス
私が何よりも感動したのがクラブハウス!
入ってすぐ左側に吉田のロッカーがありました。
勝手に泥臭いロッカールームを想像していましたが(失礼!)、中はとても綺麗!
クラブハウスとフィールドを結ぶ廊下。カッコいい!!この出口の先にはレッドソックス側のベンチがあります。
フィールドは以上で、次は球場内の子供が楽しめるエリアへ。
Kids Concourse
Kids Concourseではフェイスペイントを体験してみました。好きな柄を選べて、金額は任意でした。アメリカらしく、送金サービスのVenmoにも対応していました!
レッドソックスのマークにしたのですが、いざペイントが始まると11ヶ月の息子はギャン泣き。お菓子で釣るも泣き止まず、ペインターのお姉さんに速攻で仕上げてもらいました!
他にもピッチングのスピード測定できるエリアなどもありましたが、息子には早かったので、今回はフェイスペイントのみ楽しみました。
とても満足なフェンウェイパークのオープンハウスでした!
(おまけ)
今年の9月28日(土)にJapanese Celebrationなるものがあるらしく、先着順でレッドソックスと浮世絵がコラボしたjerseyが貰えるそうです。
Fenway Park
住所:4 Jersey St, Boston, MA 02215
https://www.mlb.com/redsox/ballpark