【アメリカで子育て】買ってよかったもの(ストローラー&クリブ&おむつ交換台)

子育て

こんちには、Emmaです!

初めての育児で何を買ったらいいの悩みますよね。ここでは、新米ママの私が実際に買って良かった物を紹介します。

ストローラー

まずはStroller。ベビーカーは和製英語なので注意しましょう。

私が使っているのはUPPAbaby Vistaです。

このストローラーはすごく人気でボストンの街中の半分はこれじゃないかと言うくらい、よく見かけます。2006年にマサチューセッツ州で誕生したこの会社。ローカルファームなんですね。

特徴の一つが大きなタイヤで、サイドウォークがガタガタなボストンでもガンガン歩くことが出来ます。もう一つの特徴がこれ1台で最大3人まで対応していること。後付けでもう1台シートとPiggy backを追加することが可能です。

最初から何人か子供が欲しい方にはいい候補の1つになると思います。

問題をあげるとすれば、この大きさ。アメリカではいいけど、日本だと通常の改札は通れないそうです。日本でも使うことを考慮するなら、一回り小さい姉妹モデルのCruzのほうがいいかもしれません。ただし、Cruzはシートが追加出来ず、Piggy backを含めて最大2人乗りとなります。

 

バシネットとクリブ

次はバシネットとクリブです。ベビーベッド、これも和製英語で、英語ではCribと言います。

私が購入したのはBabylettoのYuzuです。

ナチュラルカラーが優しくてすごく可愛いんです。

このクリブの特徴は子供成長に合わせてサイズを変更できること。8種類に対応しています。

正直そこそこ高いし、デイベッドなど、いらない機能もありますが笑、5年ほど使えるなら!と思って買いました。

クリブってかなり大きいので、その時々で最低限の大きさで使えるのも嬉しいポイント。また、このクリブはキャスター付きなので移動が簡単です。バシネットだと場所を取らないので、ベッドルームやリビングなど必要に応じて移動させられたことも高評価でした。

マイナスなポイントをあげるとしたら、何故かマットレスのサイズが他のメーカーと共通でないので、ぴったりなサイズを見つけるが難しいこと。正規のシーツを買えばいいのですが、売り切れだったり高かったりで、結局Amazonで買いました。

日本だと赤ちゃんがパパママと同じベッドで寝ることが多いと思いますが、これは乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因になるので絶対やめましょう。バシネットやクリブの中は何も置かず、枕や布団も窒息の原因になるので避けましょう。

 

おむつの交換台

この記事最後の買って良かったものは、おむつ交換台です→Delta Children – Changing Table

産前は大きいし要らないと思って買ってなかったのですが、産後ボロボロの体でおむつを交換する度にかがむのがしんどくて、急遽買い足しました。男の子親なら分かると思うのですが、おむつの交換中におしっこが飛び散ることが何度かあり、それも交換台を買うきっかけの一つでもありました。

これまたキャスター付きなので、昼間はリビング、夜はベッドルームと、赤ちゃんがいる部屋に移動させています。

おむつは1日に何度も交換するものなので、これのお陰で生活の質を劇的によくなりました。