【アメリカでおうちモンテ】0歳児向けゆるゆるチャレンジ①

子育て

妊娠時からうっすら興味があったモンテッソーリ教育。モンテッソーリ教育とは、イタリア人医師であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した“子供自身の自己教育力、自分で自分を育てる力が備わっていると考え、自立を促す”教育スタイルです。

 

ボストンにもモンテッソーリ園はあるのですが、デイケアがバリ高いボストン。モンテッソーリ教育は3歳まではお家で出来るとのことで、1歳の今はゆるーくやっています。

モンテッソーリ教育はアメリカでも人気でEtsyなどでも購入が可能です。デザインも質も良いのですが、買うとかなり高額!元々クラフトが好きなので、既製品を織り交ぜながら手作りにもチャレンジしています。材料はDollar Tree(基本全品$1.25)やアートサプライのBlick(アートサプライ)などで揃えています。

 

手作りモビール

まず最初に赤ちゃんに使うのはモビールではないでしょうか。ゆっくり揺れるモビールを眺めることで見る力を養います。種類にもよっては、生後すぐから使うことが出来ます。

 

市販のムナリモビールはデザインが好みでなかったので、自分でデザインしました。印刷した物をチップボードに貼り付けて厚みを持たせました。

 

ゴビモビールはこちらのサイトを参考に、ピンポン玉はDollar Tree、刺繡糸はAmazonで購入しました。
作り終えて気付きました。色が薄いものの紐が短く、濃いものが長くなるようにするのですが、逆でした。。がーん。

 

正八面体モビールとダンサーモビールは型紙をネットで探し、Glitter Cardstock Paperで作成しました。

 

白黒の絵本

生まれてしばらくは視力が弱い赤ちゃん。

この絵本(Baby Montessori Boxed Set)は赤ちゃんが認知しやすい白黒赤で構成されています。視力が良くなってきても、Big or Small?では大きい小さいの概念を学ぶことが出来ます。

 

全身鏡 

今は横向きに使っている全身鏡(Double-Sided Bi-Directional Mirror)。自分と他者の判別がついたり、赤ちゃん自身の表情が豊かになるなどの利点があるそうです。

息子が成長してくると、鏡に掴まり立ちをするやうになりました。もう少し大きくなったら縦向けにして、自分でお着換えする時のアイテムにしようと思っています。

 

Wooden Play Kit 

メダル落としや型はめパズル、ニンジン引きなど8種類の遊びが一つになっています。ボール落としから始めて、成長に合わせて難易度が高いものに変えています。

付属の棒はスタバのカップを利用して、棒落としとして使ってます。最初はフリフリして楽しんでいましたが、11か月には落とせるようになりました。

 

ビーズ掴み

ビーズを色紙でカバーしたフォームボードに貼り付けました。これで摘まむ練習をしています。

ムチムチなお手手が可愛い♡

 

以上、おうちモンテ第一弾でした!