【アメリカで交通事故】足の骨折→手術をしました

アメリカ生活
Sponsored links

テキサス在住のEmmaです!
私は以前、交通事故にあい、足を骨折しました。その時の病院への搬送から手術までの様子をまとめました。

事故の様子はこちらから↓

アメリカで交通事故にあったらどうする?歩いていたら後ろから車に轢かれました。
アメリカで交通事故に巻き込まれた時にやるべき事とは何でしょう?実体験を通じて学んだ集めるべき書類や情報、纏めています。

 

事故当日、骨折発覚

とある金曜日、食材の買い出しを終え、交差点を歩いていたら後ろから来た車に突撃されました。地面に倒れこんでいたら、周りの親切な人たちが助けてくれ、誰かが救急車を呼んでくれていました。救急車内では、簡単に起きた状況の説明を求められたりがありながら、普段利用している病院へ運ばれて行きました。その時点で午後6時ころ。

 

救急に着くと、IDの確認やら何やら、これで30分くらい?入口で待ちです。そこを通過すると待合室的なとこで、しばらくベッドの上で待機。およそ2時間半待機しました。生命に関わらない救急だったので、まぁ仕方ない。

途中、研修医にどこを打ったか、どこが痛いかなどの問診がありました。

その後レントゲン撮影へ。

 

その後医師がきて、レントゲンの結果の説明をしてくれました。ゆっくりだったので、捻挫くらいかなと思っていましたが、『骨折してますね』と言われ、思わず大きな声でえぇ!!と叫びました。

医師は続けて、『今日出来ることは以上です。次の予約は病院から電話がくるから、その時決めてね~』で終わり。

因みに支払いですが、この交通事故は過失割合が100相手だったこともあり、また弁護士を雇っていたので、この時の請求書を含め全て弁護士に送りました。私から直接支払うことはありませんでした。

 

 

手術の予約

交通事故に遭ってからおよそ2週間。改めてFoot & Ankleの医師に会いました。今回の骨折はJones Fractureと呼ばれるもので、Refractureを避けるためには手術した方がいい、とのこと。

その場で手術するか決めてー!とのことで、一瞬悩みましたが、相手の保険会社に請求できそうだなとも思ったので、手術を決意。しかし、その手術を出来る医師がその病院に一人しかいなく、またその翌週1週間ほど休みを取るとのこと、手術の予定がかなり先になってしましました。取り敢えず、キャンセル待ちにもサインをし帰宅。

 

突然の病院変更

翌日、当初の隣の病院から『あなたの手術はうちの病院で〇月×日△時に決まったから』と電話がありました。突然の変更!しかも5日後!
早くに手術したいと伝えていたからか、病院側が配慮して手続きをしてくれてようでした。と言うことで、(こちらの予定を聞く前に)手術の日時が無事決まりました!

新しい病院にカルテはありましたが、詳細はなかったので手術に関する質問(家族の病気歴や今飲んでいる薬についてなど)が40分ほど続きました。

 

手術当日

手術が朝7時半だったので、6時にチェックインしました。研修医に手術の確認があり、最後に執刀医に会ったのはいつかと聞かれましたが、会ったことがない旨を伝えると、とても驚いていました!

その後、執刀医が挨拶にきてくれて、手術開始。次に目が覚めたのはおよそ2時間半後。

朝は絶食だったこともあり、ナースにオレンジジュースやらマフィンやらを貰いました。帰宅時は付き添いを誰か呼ぶように言われていたので、ルームメイトと共に帰りました。

 

術後の様子

手術から1週間後、先日の執刀医による検診がありました。綺麗にボルトが入りました!これは生涯取り出さない予定です。

手術から3ヵ月で合計4回、X-rayを取り検診を受けました。健診の度に装具が軽くなっていきました。


最後はほぼサンダルでした!

 

事故から3ヵ月で無事、完治となりました!以上、交通事故からの骨折→手術の様子でした!